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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-11 第13回国会 参議院 予算委員会 第18号

こういうことを考えますと、これらの問題の処理の仕方という問題が、相当日本財政規模の拡大を促し、そして何と申しますか、普通の従来の考え方では收まりがつかなくなつて参るということが十分考えられるわけであります。無論外債の処理については、今大蔵大臣の言われましたように、イタリーの例もあり、いろいろの各国の事例もございますが、こういうふうな問題が不確定のままに本年度予算においては想定されておる。

堀木鎌三

1951-11-05 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

陣容がないのみならず、政府機関がそれぞれ思い思いにスタッフを動員いたしまして調査をして、これは正しい、あれは間違つているというふうに論議をいたしましては收まりが付かないだろうと思うのであります。それで我々は大蔵省の調査なり、或いは文部省調査なりを一応基礎といたしまして財源を計算する。

奧野誠亮

1949-11-17 第6回国会 衆議院 本会議 第11号

なるほど、インフレのとき、米価決定方式といたしまして、パリティ計算によつてある程度の低物価に押える必要はありましようけれども、インフレの一応收まりました今の日本経済状態のもとにおきましては、むしろ生産費計算によつて生産費を償う米価を決定し、農業の再生産を確保すべきではないかと思います。  さらに超過供出の倍率は、一体どうなつたのでありましようか。

水谷長三郎

1949-11-16 第6回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

その場合に若し政府炭鉱増産対策のために、奨励金交付刺戟的措置を採れば、増産のため原価は当然低位に收まり、配炭公団石炭買価格との差は、この措置を採らない場合より少額となる。従つて炭鉱の損失に対して補給する政府補給金はそれだけ減額される。換言すれば石炭増産対策のために奨励金を交付することは、本来の価格調整の目的に適合するのである。

石渡愼五郎

1949-10-10 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

ナホトカからの引揚げは御承知通り状況でございまして、当初、長い間の抑留生活から、国内の状況に非常にうとかつた、あるいは向うでの生活環境から来る影響によりまして、特異の行動が見受けられたのでありますが、その御法制的な措置と相まちまして、まつたくそういう状態收まりまして、今では平穩にすみやかに郷里にそれぞれ向いつつあるような状況であります。  

田邊繁雄

1949-07-22 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第10号

許されて堂々それが当然やれるということになつたならば收まりがつきません。これは規定がありますためにこそ印刷にいたしましても、あるいは演説会場を借りるにいたしましても制限を受けます。從つてはつきりいたしましたものはすぐとつつかまるから、用紙はある程度以上は買わないし、印刷もある程度以上は印刷をすることはできぬし、会場もある程度にとどめる。これはやはりこの規定があるために自粛いたしております。

佐竹晴記

1949-07-22 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第24号

それからもう一つお伺いしたいことは、スト收まりまして、ただいまだんだん車掌区のお方も落着いて來られたと思うのですけれども、車掌区の今残つておられる人たち空氣は、このストについて非常にあのスト自分たちのために有意義なストであつた、こういう感じを持つておられるか、それともあのストはちよつとまずかつたという感じ一般に持つておられるようにあなたはおとりになつておられますか。

大橋武夫

1949-03-28 第5回国会 参議院 農林委員会 第2号

そうでなければ、何でもかんでも小言ばかり聞いておつて收まりがつかんですから、そういう要望がありましても、そればかり聞いて頂いては困るので、食う人の要望ばかり聞いておらないで、百姓の要望も聞いて貰わなければならん。そういう要望は聞かんことにして、少し強くなつて貰わなければ困ると思うのです。

岡村文四郎

1949-03-26 第5回国会 参議院 商工委員会 第4号

それにつきまして次の價格改訂の際に新しい賃金を織込む、それまでの間は政府が融資の方法によつてその間の繋ぎをやるということで、政府が介入いたしまして、労資間の爭議を片附けたわけでありますので、政府といたしましてはその間の補償というものにつきましては、將來考慮するということになつておりまして、その結果爭議收まり、調停ができ、それによりまして五月一日から新しい物價の改訂までの間につきましては、新らしい賃金

長谷川輝彦

1948-12-21 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

それから中西君が非常に御心配の、一般産業労働賃金に対して惡影響はないかどうか、この点は、実は私が一番苦慮した次第でありまして、御承知通り、折角賃金闘爭も漸次收まりつつあるのでございまするが、それが六千三百七円というベースになりますと、若し実質賃金がそれだけ急に千円上つてしまつたとすると、これは折角妥結に到達いたしました各種の爭議が再燃しないとも限らない、又現在のこの賃金闘爭の終熄しないものについては

増田甲子七

1948-12-10 第4回国会 参議院 予算委員会 第6号

只今申しました実態に應じた計算をし直しまして、大体その範囲内で收まりますものは、それで参りますし、又病院とか刑務所の看守とか、そういう方面においては超過勤務が長いために收まらないと思いますが、そういう分は今回の四十五億の予備費の中から出すということをいたしまして、只今計算をいたしております。

阪田泰二

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